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7月8日(火)、愛知県立岡崎聾学校(愛知県岡崎市)のバレーボール部の活動に、ジェイテクトSTINGS愛知より髙橋健太郎選手、秦耕介選手、豊田昇平コーチ、OBの浅野博亮氏が参加し、競技指導を行いました。 岡崎聾学校中学部・高等部のバレーボール部員20名が約1時間、練習に取り組みました。
ウォームアップ後、まずはレシーブ、トス、スパイクの技術練習からスタート。 選手たちは実技を見せながら、時折生徒たちに直接話しかけ、身振り手振りを交えて指導にあたりました。 技術練習の後は、学生vs.STINGS講師陣によるミニゲームを実施。 互いに懸命なプレーを見せる中、自然とガッツポーズや拍手が沸き起こり、笑顔あふれる教室になりました。
練習後、生徒からは「プロの選手のスパイクを目の前で見て、怖いくらいの迫力だったけどすごく楽しかった」、「スパイクを打つときの体の向きを教えてもらってから、ボールが回転するようになった」などの感想が聞かれました。 将来の夢は「バレーボール選手」と目を輝かせる生徒を前に、髙橋健太郎選手は「うれしい」と反応すると、「ホームタウンの岡崎市で活動をすることで、試合を観に来てくれるこどもたちやバレーボールの競技人口が増えてくれたらうれしい。(指導では)会話やコミュニケーションが難しいところもあったが、スポーツはそういう垣根を取っ払うことができる」と話しました。 秦選手は「昨年も部活指導に参加して、何人か顔見知りのこどもたちもいたので楽しく活動することができた。スポーツが持つ可能性はすごく大きいと感じたし、こういう機会を通して僕らがみんなに力を与えられていることも感じられたので、より一層身が引き締まる思い」と感想を述べました。
開催にご協力いただいた関係者の皆さま、ありがとうございました。 ジェイテクトSTINGS愛知は今後も、地域のスポーツ振興活動に取り組んでいきます。
7月8日(火)、愛知県立岡崎聾学校(愛知県岡崎市)のバレーボール部の活動に、
ジェイテクトSTINGS愛知より髙橋健太郎選手、秦耕介選手、豊田昇平コーチ、OBの浅野博亮氏が参加し、競技指導を行いました。
岡崎聾学校中学部・高等部のバレーボール部員20名が約1時間、練習に取り組みました。
ウォームアップ後、まずはレシーブ、トス、スパイクの技術練習からスタート。
選手たちは実技を見せながら、時折生徒たちに直接話しかけ、身振り手振りを交えて指導にあたりました。
技術練習の後は、学生vs.STINGS講師陣によるミニゲームを実施。
互いに懸命なプレーを見せる中、自然とガッツポーズや拍手が沸き起こり、笑顔あふれる教室になりました。
練習後、生徒からは「プロの選手のスパイクを目の前で見て、怖いくらいの迫力だったけどすごく楽しかった」、
「スパイクを打つときの体の向きを教えてもらってから、ボールが回転するようになった」などの感想が聞かれました。
将来の夢は「バレーボール選手」と目を輝かせる生徒を前に、髙橋健太郎選手は「うれしい」と反応すると、
「ホームタウンの岡崎市で活動をすることで、試合を観に来てくれるこどもたちやバレーボールの競技人口が増えてくれたらうれしい。(指導では)会話やコミュニケーションが難しいところもあったが、スポーツはそういう垣根を取っ払うことができる」と話しました。
秦選手は「昨年も部活指導に参加して、何人か顔見知りのこどもたちもいたので楽しく活動することができた。スポーツが持つ可能性はすごく大きいと感じたし、こういう機会を通して僕らがみんなに力を与えられていることも感じられたので、より一層身が引き締まる思い」と感想を述べました。
開催にご協力いただいた関係者の皆さま、ありがとうございました。
ジェイテクトSTINGS愛知は今後も、地域のスポーツ振興活動に取り組んでいきます。