10月22日(水)、豊田市内の小学校で行われたJFAこころのプロジェクト「夢の教室」に、ジェイテクトSTINGS愛知OBの興梠 亮氏が参加しました。
JFAこころのプロジェクトは、「夢を持つこと」「夢に向かって努力することの大切さ」をこどもたちに伝える活動で、興梠氏は”夢先生”として登壇しました。
当日は、前半に体育館でボールを使ったゲームを実施。
児童たちは興梠氏と一緒に体を動かしながら笑顔を見せ、積極的にコミュニケーションを取り合う時間となりました。
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後半は教室に場所を移し、興梠氏が学生時代からバレーボール選手、そしてコーチになるまでの経験を語りました。当時の試合映像を交えながら、夢を追いかける中での苦労や努力の大切さを伝え、児童たちも自分の夢をひとりずつ発表しました。
興梠氏は「夢を持つことは、自分自身を成長させてくれる大切なきっかけだと思う。児童たちが目を輝かせながら夢を話してくれる姿に、自分も刺激をもらった。これからもスポーツを通じて、夢を持つことの楽しさを伝えていきたい」と感想を述べました。
児童たちは真剣に話を聞きながらも、笑顔で興梠氏に質問を投げかけるなど、温かい雰囲気に包まれた教室となりました。
開催にあたりご協力いただいた関係者の皆さま、ありがとうございました。
ジェイテクトSTINGS愛知は今後もバレーボールを通して地域活動に積極的に取り組み、こどもたちの夢を応援していきます。