
8月1日(金)、藤原直也選手が岡崎署一日警察署長に就任し、
ホームタウン・岡崎市のイオンモール岡崎にて開催された防犯キャンペーンイベントに出演しました。
「夏の安全なまちづくり県民運動」の一環として開催された本イベントには、約100人の方が来場されました。

「防犯には、“ブロック” “アタック”が重要!」という岡崎警察署長のあいさつからイベントがスタート。
「特殊詐欺」「侵入盗」「自動車盗」「闇バイト」と書かれたパネルを藤原選手がボールで撃ち抜き、それぞれのテーマに沿って防犯トークショーを進行しました。
実際の盗難の様子を映像で見たり、それぞれの対策を考えたりしながら、ご観覧の皆さまと防犯について学びました。

岡崎での犯罪件数や、若い人でも詐欺の被害に遭いやすいという話を聞いた藤原選手は驚いた様子で、
「一人ひとりが気を付けないといけない」と感想を述べ、最後は全員で「犯罪をブロック!」と唱和して締めくくりました。

イベント終了後、藤原選手は「防犯や犯罪について知らないことが多かったので良い機会になった。思ったよりも岡崎で犯罪が起きていることを知ることができたので、今まで以上に気を付けていきたい」と、防犯意識の高まりを語りました。

ご来場いただいた皆さま、開催にご協力いただいた皆さま、ありがとうございました!
ジェイテクトSTINGS愛知は今後も地域の皆さまと共に、社会課題の解決に取り組んでいきます。
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