9月7日（日）、堺爽人選手、藤原直也選手が岡崎市消防本部一日消防署長に就任し、
ホームタウン・岡崎市のイオンモール岡崎にて開催された火災予防啓発キャンペーンイベントに出演しました。

約150人の観覧者が見守る中、一日消防署長委嘱状を受け取った2選手は、現役大学生の消防団員と岡崎の消防にまつわるトークを展開。消防団員の参加条件や団員の方々が日頃どのように予防活動にあたっているかなどの話を聞くと、最後は「火災を未然にブロック！」と登壇者全員で唱和しました。

続いて行われた選手への質問コーナーでは、
「チームの中で消防士に向いていそうな選手は？」という問いに対し、
藤原選手は「河東祐大選手。筋肉があるから」、堺選手は「髙橋健太郎選手。ガッツがあり、声が大きいから」と回答。
岡崎市消防長からも「（そうした特性の人は）向いていると思うのでぜひ！」とお墨付きをいただきました。

イベント終了後、藤原選手は「火災についてだけでなく、大学生が消防団員として活躍されていることについても新しい発見だった。起震車に試乗してみて、地震の怖さについても知ることができた」、
堺選手は「消防に関して入団条件や知らないことを知ることができたのでよかった。全国に2台しかなく、そのうちの1台が岡崎市消防本部に配備されている大型水陸両用車（レッドサラマンダー）の車両展示がかっこよかった」と感想を述べました。

トークイベント前には、バレーボール競技体験アトラクションやスティンビーのグリーティングも実施し、合計300人以上の方にブースにお立ち寄りいただきました。
ご来場いただいた皆さま、開催にご協力いただいた皆さま、ありがとうございました！
ジェイテクトSTINGS愛知は今後も地域の皆さまと共に、社会課題の解決に取り組んでいきます。

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